【アジア】【リゾート】タイの秘境リペ島へ行ってきた話
今回は、リペ島の旅行記です。以前から良いところだと聞いていたので、マレーシアに旅行したついでに行ってきました。
リペ島は、タイとマレーシアの国境近くにある小さな島。
東南アジアのモルディブ、タイ最後の楽園などと呼ばれているそうです。
目次
タイのビーチリゾートといえば、有名なのがプーケットかと思います。映画『ビーチ』で有名になったピピ島もプーケットからアクセスすることが多いです。
でもタイには他にも隠れたリゾート地がたくさんあり、リペ島もそのうちのひとつ。
リペ島のおすすめポイント
- 海がキレイ
- あまり観光地として開発されていない感じがよい
- 物価が安く、お土産・レストランも割と充実
リペ島までの行きかた
今回はマレーシアのランカウイ経由で行きました。
日本からクアラルンプールへ(エアアジアで7~8時間)
クアラルンプール→ランカウイ(スバン空港→ランカウイ空港) ランカウイ空港→テラガハーバー(タクシー 26RM) テラガハーバー→リペ島(フェリー 往復128RM) リペ島のイミグレ→ホテル(送迎)
リペ島旅行 その2 リペ島へのアクセス - ぼっち旅行記
※クアラルンプールからランカウイまでは、KLIA2空港→スバン空港までの移動がありますので注意してください。
1日目リペ島到着(15:20)
リペ島へは、船が浅瀬に到着してはしごを伝って水に入るためビーサン必須。長ズボン、スニーカー、スカートはあらかじめ動きやすいショートパンツなどに着替えておいたほうが無難です。
到着後の長いイミグレを終えたら、ホテルへは徒歩ですぐなので、その前に近くのレストランで早速冷たいビールを飲んで腹ごしらえしました。
ホテルはこちらのホテル3泊で23,000円(2名利用朝食付き)でした。お部屋はいたって普通ですがビーチが目の前でそんなに悪くはないと思います。
2日目ビーチでのんびり
ほぼリラックスする目的なので、1日目は特に何もせずホテル前のビーチで過ごすことに。
ホテルのレストランで注文するとビーチベットのとろこまで運んでくれます。
こちらは私の大好物タイ料理パッタイ。ビールなどのアルコール類もビーチまで運んでくれます。
3日目シュノーケリングツアー(午前出発)
1日目にのんびりし過ぎたのでツアーにでも参加しようということになり、街でみつけたシュノーケリングへ参加することに。
朝の10時前の出発で、たしか1人1,500円くらい(弁当付き)のツアー。
4日目出発までショッピング
最終日は午前中にランカウイに向けて出発するので、早めにホテルをチェックアウト。残ったタイバーツを使い切るためお土産を購入しました。
色が可愛い小さなポーチは、ひとつ150~200円程度。自分でもお土産にもオススメなリーズナブルさが良いです。
まとめ
- 食事はこんな感じで2人でシェアした場合、平均150バーツ(約495円)。ホテルで食べると200バーツ(約660円)、少し離れた場所にあるレストランで80バーツ(約264円)といったところ。タイ料理、洋食、中華っぽいのもある。
- ランカウイ~リペ島の船が揺れるので、酔い止めを持っていくことをオススメします。
- 豪華リゾートではないですが、カジュアルな雰囲気で個人的には気に入りました。
海がキレイで日本人も少ない、アクセスが ちょっと大変かも知れませんが、まさに秘境。是非一度訪れてみることをオススメします!